急落と急反発の繰り返しか
1日のNY金は12月限が前日比41.6ドル安の774.6ドルと急反落。年末を控えて米金融機関の資金繰りが悪化しつつあり、米実体経済のかなりの悪化もあって米株価が急落し、にもかかわらずユーロ安・ドル高となったことでファンドの手仕舞い売りや売り乗せが一気に出た。
さしあたり資産デフレ圧力から下げ圧力が強いが、通貨不安に対する安全資産への資金シフトから投資需要もかなり盛り上がっている。このため700ドル割れでは支えられることで、再び下値では踏みから急騰し、資金流出から急落する動きを繰り返しそうだ。
NY白金も1月限が前日比72.4ドル安の809.9ドルと急反落。米ビッグスリーの再建提出計画を翌日に控えて不透明感が強く、悲観的な雰囲気がかなり強まった。
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