大幅反発で25日線へ
米国の金融機関の決算が市場予想より悪くなかった事や、原油価格は下落に転じたことなどから、資金の動きが巻き戻しに入っている格好だ。
東証がシステム障害で先物の売買を停止した事も結果として株式市場には奏功した。本来であれば、システム障害は売りのパターンで大きく値を下げるところだが、少数の売りは呼び込んだものの、長くは続かなかった。逆に、今やメインプレイヤーとなっているCTAの債先とのアービトラージのアンワインドの動きが出て株先は買い戻しの展開となった。一部のCTA筋によれば1年に2回もダウンする東証のシステムを使って先物取引をするリスクが大きいため撤退或いは大幅なポジションの縮小を余儀なくされるとの事。本来、投資家の撤退はネガティブ要因ではあるが、現在のCTAのポジションは債先買い株先売りのポジション。アンワインドは歓迎となる。
テクニカル的には5日移動平均線を上回り、25日線が今後の上値抵抗線となるのか、はたして短期間で上回る事ができるのかで、今後のトレンドが決まる。
昨年の7月末値は17248円。15%押しで14660円、20%押しで13800円となる。今第一四半期決算見通しは前年同期比マイナス15%から20%予想。堅めに見ても13800円、6月高値である14601円もまんざら見てはいけない夢でもない。
トラックバック URI : http://www.225torihiki.com/225blog04/wp-trackback.php?p=215
コメント (0)

