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2009/5/1 金曜日

長らくのご愛顧ありがとうございました。

みなさんおはようございます。いよいよ本日でこのブログは終了いたします。次のコンテンツの準備を進めているようですので、GW明けからは新コンテンツへの移行時期となります。

 

さて、昨晩の米国株式市場ですが、クライスラーのチャプター11を申請する方針という報道は織込み済みで反応はなく、NYダウは一時121ドル高の8,300ドル台のせとなりました。午後に入ってオバマ大統領がクライスラーのチャプター11の申請を発表すると、利益の確定売りが先行する流れとなり、一時48ドル安まで下落しましたが、下げもそこまでとなりました。

 

NYダウは17.61ドル安の8168.12ドル、ナスダックは5.36ポイント高の1717.38ポイント。CME225は大証終値比35円高い8,895円、円建ては同変わらずの8,860円でした。

 

本日の日経225先物6月限は、8,870円からのスタートとなっています。

 

225090501

 

15分足チャートでは、基準線の下となっていますね。まずはこの基準線を突破できるのか、このまま抵抗線となってしまうのか、それと追いついてくる転換線も同様に抵抗線となってしまうのかどうかというのが上方向の焦点になりえるところ。下方向は・・・日中足プロファイルをみてみましょう。

 

225090501b

 

8,830円が昨日のMODE,そして、8,800円が昨日V.A.下限、7,990円が一昨日V.A.上限、8,720円が一昨日MODEとなっていますので、それぞれのポイントを維持できるのか割り込むのか、というあたりが焦点として挙げられますね。

 

225090501c

 

日足チャートをみてみますと、4月の安値が4/2の8,460円で、高値が4/10の9,100円と、実はレンジ相場になっていることがわかります。今月このレンジをどっちへ抜いていくのかというところがGW明けに焦点になってくるのかもしれないなと思っています。

 

ストレステストの結果公表が5月6日にずれ込む可能性も出てきているようですが、来週は日本市場は月曜日から水曜日まで休日ですが、海外は動いていますので、本日の日足の次のローソクが大きく窓を開けて出てくる可能性もあります。ポジション管理には十分に注意というか、ポジションゼロはリスクゼロ=リターンゼロというのも選択肢のひとつだと思います。5月7日は5月限オプションの最終売買日、そして、8日はSQで米雇用統計というようなスケジュールですしね。

 

さて、本日は17時からの日経CNBCデリバティブ・マーケットに出演します。NYダウの週足の話などを予定しています。

 

冒頭でも書きましたが、今回の更新で、このブログの更新は終了いたします。いつも、僕が書いていたのは、大きな流れを確認して、その中でデイリーのポイントになりえるところ。というのを中心のテーマにしてまいりました。このポイント超えると次にはこのポイントがあるけど、そこをクリアする勢いがあるのかどうか。と言う連続が相場の動きではないかと思っているのでそういうポイントをいくつか挙げるという作業をしてまいりました。毎日読んでくださっていた皆様のお役に立てていたなら幸いです。

 

一旦、僕のWEBでのコメントは終了しますが、また、どこかで復活することもあるかと思います。そのときはまたよろしくお願い致します。

最後になりますが、ポジションを作る前に、そのポジションがとる最大のリスクをあらかじめ決めたりしていると思います。僕がよくここで書いたVIX指数が20以下だとオーバーナイトもしやすいかと思いますが、現在まだ36.5という水準です。何かあって、これが40を超えるとなると、NYダウで200ドル以上の上下というのも考えられますので、そのあたりもチェックして取り組んでいただきたいなと思います。リスクマネジメントがやっぱり大事ですからね。では、また、いつか。

 

 

2009/4/30 木曜日

8770円スタート

みなさんおはようございます。

 

まずは、昨晩の米国株式市場ですが、米1-3月期GDP速報値が事前予想より悪化したものの、反応はなく、逆に上昇をみせていました。その後FOMCで「経済の縮小ペースはやや緩やかになってきた」との声明文が出たこともあり、NYダウは一時240ドル高となりました。その後はクライスラーの破産に関する報道で上げ幅をやや縮小して引けていました。

 

Nyダウは168.78ドル高の8185.73、ナスダックは38.13ポイント高の1711.94.CME225先物は大証終わり値比305円高い8,815円、円建ては同260円高い8,770円となっていました。

 

本日の6月限は、8,770円からのスタートとなっています。

 

225090430

 

15分足では大きく窓を開けてのオープニングになっていますね。雲の上に出てきていますので、このまま28日高値8,820円や27日高値8,850円を試していけるのかどうか。が上方向のまずは焦点、一方下方向は、雲が下方向で推移していきますので、雲の上限が前場は焦点でしょうか。後場ぐらいになると、転換線や基準線が追いついてきて、そこもポイントになってくるかもしれません。

 

225090430b

 

日中足プロファイルをみますと、28日もMODEが8,720円、27日MODEが8,690円に位置していますので、下方向はそのあたりも焦点になりえるところですね。

 

225090430c

 

日足チャートをみてみますと、転換線の上に来ていますね。転換線が8,725円に位置していますので本日この上で引けることができるのかというのもポイントになってきそうですね。8,850円の上は8,880円もポイントになりえるところです。

 

本日、もう一回更新できれば、しますが、無理かも知れません。明日でこのブログは終了です。あとちょっと、お付き合いくださいね。

 

2009/4/28 火曜日

GW前ということで

朝の更新から時間たってませんが、そこに盛り込めなかったところを少し書きますね。

 

まずは、いつも書いているVIX指数とNYダウのチャートをご覧ください。

 

vix090428

 

38.56を下回って33.94まで低下したんですが、そのまま30割れにはいたっておらず、昨晩は38.32という数値になっています。豚インフルエンザがメキシコ発で、アメリカは隣国ということもあり、その影響は気になるところですけど・・・。ま、それは今後をみていくとして、40という水準に接近しているということだけは念頭においておいたほうがいいかと思います。VIX指数はヴォラティリティーインデックスですので、変動率が上昇しているという受け止め方をしたほうがいいということです。

 

それと、もう一点ですが、NYダウの週足をみておきますと、

 

dow090428

 

26週線が緑なんですが、ここ数週間抵抗線として機能しています。8094ドルぐらいに本日は位置していますので、8100ドル台クリアしていけるのかどうかと言うのが焦点になってきているわけです。ただ、週足ですので、週末時点で(引け値ベースで)というのが条件にはなりますけど・・。

 

225090428c

 

で、225先物の週足をみてみますと、8560〜9100円のレンジでの推移となっているわけですが、そのレンジの中でも青いラインと赤いラインを引くことができるわけですが、値幅収縮後の値幅拡大という動きが、GW中に起こったりしたら大変ですので、ポジション管理とか、休んでいる間はオーバーナイトしないとか、そのあたりのリスク管理もきっちりとお願いしたいなと思うわけでございます。

 

では、次の更新は30日の朝の予定です。残り数回となりましたが、最後までよろしくお願いします。

 

 

8,680円スタート

みなさんおはようございます。

 

まずは昨日の米国株式市場ですが、豚インフルエンザの世界各地への感染が確認される中、NYダウは一時89ドル安まで下落。しかしGMの再建計画や、ヘルスケアセクターが買われたことでプラスサイドを回復。しかし、上値は限定的で、結局はマイナスサイドまで売られての引けとなっています。

 

NYダウは51.29ドル安の8025.00ドル、ナスダックは14.88ポイント安の169.41.CME225は大証終わり値比85円高の8,835円。円建ては同40円高の8,790円でした。

 

本日の日経225先物6月限は、8,680円からのスタートとなっています。

 

225090428

 

イブニングの引けから小さい窓を開けて下というところからスタートしましたが、一旦窓を埋めたものの、再度8,600円台というのがここまでの流れですね。8,650円という昨日安値と、転換線をどっちに抜けていくのか。というのがまずは焦点でしょうか。寄り付き直後一旦転換線試したんですけどね。。

 

225090428b

 

日中足プロファイルをみますと昨日のV.A.内での動きとなっていますね。昨日V.A.上限8,750円や一昨日V.A.下限8,770円、同日MODE8,810円あたりが上方向の焦点となりえるところで、下方向は8,660円や8,650円、4/23安値8,640円、4/21安値8,610円あたりが焦点としてあげられるところでしょうか。

 

前場は、ここまでの安値8,680円をした抜いて8,640円や8,610円を目指す動きとなるのか、ここが支持されて上方向への動きにつなげていけるのかをまずはみていこうと思います。今日のデイリーの更新はここまでとなりますが、もう一回違うテーマで更新する予定です。

 

 


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沼崎 扶
プロフィール
大学卒業後、2004年にトレイダーズ証券入社。入社後は、日経225先物・オプションの営業、マーケティング企画に携わる。日経225先物・オプション取引普及のため、オンラインを中心に、初めての人にも分かり易い内容で各種セミナーを開催し解説を行っている。また、システムトレードなど個人投資家の関心が高い内容も積極的に取り上げガイド役を務めている。 日経225関連のコメントは「日経クイックニュース」、「NIKKEI NET」、「DOW JONES Newswires」などのメディアを通して配信されており、「日経CNBC」や「ラジオNIKKEI」などへの出演による市況解説も行っている。
松下 信康
プロフィール
大学卒業後、2006年にトレイダーズ証券入社。入社後は証券事業部でカスタマーサポートを担当。移動平均やマーケットプロファイルを使ったテクニカルセミナーなどの講師も務める。小学校時代からバスケットボールを続け、高校時代には関東大会出場経験も。
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